職員ごとの役割の設定方法(職員タグ)
「リーダー」「送迎」などの役割は、職員タグとして職員に付けられます。
シフト作成画面で名前を右クリックして1人ずつ付けるほか、「勤務形態一覧表/タグ一括設定」でまとめて付けることもできます。
この操作に必要な権限
シフト編集権限
職員タグを付けるグループのシフト編集権限が必要です。
自分が持っているか分からない場合は、法人管理権限を持つ管理者(施設長や事務長など)に聞いてください。
持っていない場合は、その管理者に権限の追加を依頼してください。
カスタム集計項目でタグを使う設定には、シフト設定権限も必要です。
職員タグの設定手順
職員タグは、職員の役割や持ち場を自由な名前で付ける目印です。
1人に複数のタグを付けられます。
たとえば、次のような使い方があります。
- 「リーダー」:その日のリーダーを任せられる職員
- 「送迎」:送迎の車を運転できる職員
- 「喀痰吸引」:たんの吸引の研修を終えた職員
- 「新人」:一人で勤務に入らないよう配慮したい職員
タグの名前は20文字まで入力できます。
職員と、ヘルプのメンバーに付けられます。
カイテクさんには付けられません。
1人ずつ設定する場合
- 管理画面の左メニューで「シフト作成」をクリックします。
- 画面上部の「グループ」で、タグを付けたい職員のいるグループを選びます。
- 年月の欄で、タグを付けたい月を選びます。
- 「version」で、「(編集中)」と付いたものを選びます。
- タグを付けたい職員の名前を右クリックします。
- メニューの「職員タグ」をクリックします。
- 「(氏名) のタグ割当」の「タグを割当(クリックで割当)」で、付けたいタグをクリックします。
- 画面右上の「×」をクリックして閉じます。
クリックしたタグが「割当済みタグ」に移り、その場で保存されます。
保存のボタンはありません。
名前の欄の右上に「タ」と表示されれば完了です。
まだないタグを付けたいときは、画面下の「新しいタグ名を入力...」の欄にタグの名前を入力し、「+ 新規作成して割当」をクリックします。
タグが作られ、その職員に付きます。
まとめて設定する場合
- シフト作成画面で、タグを付けたい月の「(編集中)」のシフト表を開きます(上の手順1〜4)。
- 画面上部の「一括設定」のアイコンをクリックします。
- メニューの「勤務形態一覧表/タグ一括設定」をクリックします。
- 職員の行の「タグ1」の列のマスをダブルクリックします。
- 表示された一覧から、付けたいタグを選びます。
- 画面右下の「保存」をクリックします。
- 「保存します。よろしいですか?」と表示されたら、「OK」をクリックします。
一括設定の画面では、次の点を参考にしてください。
- タグの列は、はじめは「タグ1」「タグ2」「タグ3」の3つです。
4つ以上付けたいときは「タグ列を追加」をクリックします。 - 一覧にないタグは、一覧のいちばん下の「+新規作成」から作れます。
作ったタグは、この画面を「キャンセル」で閉じても残ります。 - マスを空にして保存すると、そのタグは外れます。
- 1人の職員に同じタグを2回は付けられません。
- 範囲を選んでのコピー・貼り付けや、Excelとのコピー・貼り付けもできます。
一覧にない名前を貼り付けたマスは空になります。 - カイテクさんの行のタグのマスは入力できません。
職種・勤務形態・資格の列の入力は、「記事:職員ごとの職種・勤務形態・資格の設定方法(勤務形態一覧表設定)」をご覧ください。
付けた職員タグの確認・変更方法
職員タグが付いている職員は、名前の欄の右上に「タ」と表示されます。
名前にマウスを乗せると、「管理情報」の「職員タグ」に、付いているタグが表示されます。
タグを外すときは、1人ずつ設定する場合の手順1〜6で画面を開き、「割当済みタグ」のタグの右の「×」をクリックします。
その場で外れます。
タグの名前を変えたり、使わないタグを消したりするときは、「(氏名) のタグ割当」の「タグ管理」をクリックします。
- 名前を変える:タグの行の「名前変更」をクリックし、新しい名前を入力します。
- タグを消す:タグの行の「削除」をクリックし、確認の画面で「OK」をクリックします。
職員タグを集計に使う方法
職員タグを作ると、シフト表の「小計」「合計」の行に、そのタグの名前の集計項目が加わります。
日ごとに、そのタグが付いていて、その日に勤務がある職員の人数が表示されます。
「送迎」のタグなら、その日に勤務する送迎担当の人数が分かります。
- 休暇などの勤務時間のない勤務タイプの日は、人数に数えません。
- 表示するかどうかは、「小計」の右の歯車から開く「集計項目設定」で切り替えられます。
必要な人数(予定数)も入れられます。
詳しくは、「記事:勤務タイプや集計項目ごとの必要人数(予定数)の設定方法」をご覧ください。
特定の時間帯にいる人数や、勤務時間を数えたいときは、カスタム集計項目を使います。
シフト作成画面の右上の「設定」で「カスタム集計項目」タブを開き、項目の「職員タグ」で数えたいタグを選びます。
たとえば、「送迎」のタグと送迎の時間帯を指定すると、その時間帯を通して勤務している送迎担当の人数を数えられます。
注意点
- 職員タグは、月ごとのシフト表に付きます。
すでに作ってある別の月には写りません。
翌月のシフト表を新しく作るときは、その時点でいちばん新しい月のシフト表から、タグと付けた職員が引き継がれます。
すでに作ってある月に写したいときは、「記事:設定した管理者メモ・職員タグ・ニックネーム・勤務形態一覧表設定を他の月にコピーする方法」をご覧ください。
- 「タグ管理」での名前の変更と削除は、そのシフト表のすべての職員に反映されます。
職員に付いているタグや、カスタム集計項目で使っているタグは消せません。
先にすべての職員からタグを外し、カスタム集計項目の設定を変えてから消してください。
タグを消すと、そのタグの集計項目と、入れていた予定数も消えます。
職員タグは、職員アプリにも、印刷したシフト表にも表示されません。
日によって変わる担当(その日の送迎の担当など)を職員にも伝えたいときは、追加ラベルが向いています。
「記事:シフト単位で職員も閲覧できる追加情報を入力する方法(追加ラベル入力)」をご覧ください。