勤務タイプをグループ化して集計する方法(勤務タイプグループ)
「早1」「早2」など複数の勤務タイプをまとめて、合計の人数を集計できます。
シフト作成画面の「設定」で「勤務タイプグループ」を作ります。
作ると、シフト表の「小計」「合計」の行と右側の列に、まとめた人数が表示されます。
この操作に必要な権限
シフト設定権限
「設定」の「勤務タイプグループ」タブで「追加」のボタンが押せれば、この権限があります。
ボタンが薄い灰色で押せない場合は、法人管理権限を持つ管理者(施設長や事務長など)に、権限の追加を依頼してください。
勤務タイプグループの設定手順
勤務タイプグループを作る場合
先に、まとめたい勤務タイプを登録しておきます。
- 管理画面の左メニューで「シフト作成」をクリックします。
- 画面左上の「グループ」で、設定するグループを選びます。
- 「version」で、「(編集中)」と付いたものを選びます。
- 画面右上の「設定」をクリックします。
- 「勤務タイプグループ」タブをクリックします。
- 「追加」をクリックします。
- 「勤務タイプグループ作成」の画面で、「名称」を入力します。
10文字まで入力できます。 - 「属する勤務タイプ」で、まとめたい勤務タイプにチェックを入れます。
- 「保存」をクリックします。
- 確認の画面で「OK」をクリックします。
「勤務タイプグループ」タブの一覧に、作ったグループが表示されたら完了です。
「説明」は空欄でもかまいません。
入力すると、シフト表でグループ名にマウスを乗せたときに表示されます。
作った勤務タイプグループは、グループの名称で自動的に集計に追加されます。
追加される場所は次の3つで、どれもいちばん下(右側の列は右端)です。
- 各チームの「小計」の行
- 「合計」の行
- 画面右側のメンバーごとの列
集計は、次のように数えます。
-
「小計」「合計」の行:その日に、グループに入れた勤務タイプのどれかが入っている人の数です。
たとえば早番に1人、日勤に2人なら「3」です。 - 右側の列:メンバーごとに、その月にグループの勤務タイプが入っている日の数です。
- 勤務時間ではなく、人数(日数)を数えます。
勤務時間を集計したい場合は、カスタム集計項目を使ってください。 - 公休や有給など、勤務時間のない勤務タイプもまとめられます。
たとえば公休と有給の勤務タイプで「休」というグループを作ると、休みの人数や日数を数えられます。 - 半休を組み合わせたマスで、半休の勤務タイプがグループに入っている場合は、0.5と数えます。
勤務タイプグループの行にも、勤務タイプと同じように予定数を入れられます。
入れ方は、「記事:勤務タイプや集計項目ごとの必要人数(予定数)の設定方法」をご覧ください。
「小計」「合計」の行や右側の列に表示されない場合は、非表示に設定されています。
表示のしかたは、「記事:集計に表示・非表示する勤務タイプ・勤務タイプグループの設定方法(集計項目設定)」をご覧ください。
勤務タイプグループを変更・削除する場合
- 上の手順1〜5で、「勤務タイプグループ」タブを開きます。
- 変更するグループの鉛筆のアイコンをクリックします。
削除する場合は、×のアイコンをクリックし、手順5へ進みます。 - 「勤務タイプグループ編集」の画面で、「名称」や「属する勤務タイプ」のチェックを直します。
- 「保存」をクリックします。
- 確認の画面で「OK」をクリックします。
「属する勤務タイプ」を変えると、そのシフト表の集計がすぐに変わります。
注意点
- 勤務タイプグループを削除すると、そのグループに入れた予定数も消えます。
削除したグループは、「小計」「合計」の行と右側の列からも消えます。
元に戻すことはできないため、作り直して予定数を入れ直してください。
- 勤務タイプグループは、グルーピングキーとは別の機能です。
グルーピングキーは、シフト表のマスで勤務タイプを選ぶときの一覧をまとめる機能で、集計には使われません。
勤務タイプグループは集計のための機能で、マスで選ぶときの一覧は変わりません。
グルーピングキーは、「記事:勤務タイプをグループに分けて登録する方法(グルーピングキー)」をご覧ください。
勤務タイプグループは、開いているシフト表に作られます。
このあと新しく作る月のシフト表には引き継がれますが、すでに作ってある先の月のシフト表には追加されません。
その月のシフト表でも作ってください。
あとから登録した勤務タイプは、自動ではグループに入りません。
まとめたい場合は、鉛筆のアイコンから「属する勤務タイプ」にチェックを入れてください。
「名称」は、同じシフト表のほかの勤務タイプグループと同じにはできません。
勤務タイプと同じ名称(たとえば「日勤」)も付けられます。
ただし、「小計」の行に同じ名前が2つ並び、見分けにくくなります。
「日勤計」のように、勤務タイプと違う名称にするのがおすすめです。
1つの勤務タイプを、複数の勤務タイプグループに入れることもできます。
グループに入っている勤務タイプは削除できません。
先にグループから外してください。
ほかのグループから勤務タイプや集計項目を一括コピーしても、勤務タイプグループはコピーされません。
コピー先のシフト表で作ってください。
過去のバージョンのシフト表を表示しているときは、「追加」・鉛筆・×のアイコンは押せません。
「version」で、「(編集中)」と付いたものを選んでください。