勤務実績の登録方法
実際に働いた時間(勤務実績)は、シフト表のマスを右クリックして「勤務実績入力」から1日ずつ入力します。
入力できるのは、「編集中」の version の、昨日までの日です。
入力した実績は「勤務時間(実績)」などの集計に使われますが、職員アプリには表示されません。
この操作に必要な権限
シフト編集権限
勤務実績を入力するグループのシフト編集権限が必要です。
自分が持っているか分からない場合は、法人管理権限を持つ管理者(施設長や事務長など)に聞いてください。
持っていない場合は、その管理者に権限の追加を依頼してください。
勤務実績の入力手順
- 管理画面の左メニューで「シフト作成」をクリックします。
- 画面上部の「グループ」で、実績を入力したい職員のいるグループを選びます。
- 年月の欄で、実績を入力したい月を選びます。
- 「version」で、「(編集中)」と付いたものを選びます。
- 「通常」タブのシフト表で、実績を入力したい日の、その職員の行のマスを右クリックします。
- メニューの「勤務実績入力」をクリックします。
- 「勤務詳細」の画面の「勤務種別」で、「勤務」か「休み」を選びます。
- 「勤務」を選んだ場合は、「勤務時間」で、実際の開始時刻と終了時刻を選びます。
- 「休憩時間」で、「分指定」か「時刻指定」を選び、実際の休憩を入力します。
- 「OK」をクリックします。
マスの右側に「実」と表示されれば完了です。
入力した内容は、ほかのシフトの入力と同じく、その場で保存されます。
「勤務詳細」を開いたときは、はじめから予定の勤務タイプの時刻と休憩が入っています。
予定どおりなら、そのまま「OK」をクリックします。
予定に勤務タイプがない日は、9時〜18時、休憩60分が入っています。
日をまたぐ夜勤は、終了時刻で「翌」の付いた時刻(例:翌09)を選びます。
休んだ日(有給休暇などで働かなかった日)は、「勤務種別」で「休み」を選びます。
「休み」を選ぶと、「勤務時間」と「休憩時間」の欄は消えます。
「勤務実績入力」が押せない場合
次のときは、「勤務実績入力」が灰色になり、押せません。
- 今日以降の日のマス(入力できるのは昨日までです)
- カイテクさんの行のマス
- 複数のマスを選んでいるとき
- 「予定数」タブを表示しているとき
公開済みなど「(編集中)」以外の version では、マスを右クリックしてもメニューは使えません。
勤務実績の確認・修正・削除の手順
入力した実績は、「実」の表示があるマスにマウスを乗せると確かめられます。
「管理情報」の欄に「実績勤務時間」として表示されます(例:07:00 ~ 16:00、休憩: 60分)。
「休み」で入力した日は「休み」と表示されます。
修正する場合
- 「実」の表示があるマスを右クリックします。
- メニューの「勤務実績入力」をクリックします。
- 「勤務詳細」の画面で、内容を書き換えます。
- 「OK」をクリックします。
修正するときは、「勤務詳細」に入力済みの実績が入った状態で開きます。
削除する場合
- 「実」の表示があるマスを右クリックします。
- メニューの「削除」にマウスを乗せます。
- 表示された一覧の「勤務実績」をクリックします。
マスの「実」の表示が消えれば完了です。
確認の画面は出ず、すぐに消えます。
消すのは実績だけで、予定の勤務タイプは残ります。
複数のマスを選んでから右クリックすると、まとめて消せます。
勤務実績が反映される場所
勤務実績を入力した日は、次の表示や集計で、予定の代わりに実績の時間が使われます。
実績を入力していない日は、予定の勤務タイプの時間が使われます。
- シフト表の右側の「勤務時間(実績)」「常勤換算」「年次勤務時間(実績)」の列
- 「表示・集計設定」の「セルの勤務時間の表示」で「勤務時間数」を選んだときの、マスの時間数
- カスタム集計項目の「勤務時間」
- 「勤務形態一覧表・シフトDL」の「勤務形態一覧表」で、「職員の勤務時間に実績時間を使用する」にチェックを入れたときの勤務時間
右側の「勤務時間」の列は、予定だけで数えます。
実績を「休み」で入力した日は、勤務時間0として数えます。
予定に勤務タイプがない日や休暇の日でも、実績の時刻を入れればその時間が数えられます。
「年次勤務時間(実績)」は、同じ年のほかの月のシフト表に入力した実績も合わせて数えます。
ほかの月は、それぞれのいちばん新しい version の内容で数えます。
次のものには、勤務実績は使われません。
- 職員アプリのマイシフト
- 勤怠システム連携用ファイル(シフトの予定だけが出力されます)
- 「公開」のアイコンの赤い点(実績を入れても、もう一度公開する必要はありません)
- 勤務タイプ入力時の警告マーク(シフトチェック)の月間勤務時間
注意点
- 勤務実績は職員アプリには表示されず、職員が職員アプリから入力することもできません。
勤務実績を入力・修正できるのは、管理画面のシフト作成画面だけです。
職員の打刻や勤怠システムの実績を、カイテクシフトに取り込むこともできません。
勤怠システムとの連携は「カイテクシフト → 勤怠システム」の一方向です。
- マスの右クリックで「削除」の「全て削除」を選ぶと、勤務実績も消えます。
予定の勤務タイプだけを消したいときは、「削除」の「勤務タイプ」を選んでください。
キーボードの Delete キーで消したときは、勤務実績は残ります。
勤務タイプを選び直しても、勤務実績は残ります。
勤務実績は、そのとき「(編集中)」の version にだけ保存されます。
予定だけの状態を残しておきたいときは、実績を入力する前に version を保存しておきます。
version の保存と、過去の version の見方は、「記事:過去のシフトの確認方法」をご覧ください。
複数の職員・複数の日の実績をまとめて登録したいときは、CSVファイルで一括登録できます。
手順は、「記事:勤務実績の一括登録方法」をご覧ください。